6月のたより

いのちの尊さを子どもたちと共に

 

5月のゴールデンウィークに、私は実家(岩手県)にお墓参りに行ってきました。その際、子どもの頃海へ行ったことのある釜石方面へも行ってみました。東日本大震災のその後、どんな状況になっているのか気になっていたからです。街の中にたくさん建てられてある仮設住宅を初めて見ましたが、実際に見る戸数の多さに驚きました。海岸近くの、波に流された跡地で40代位のご夫婦が自宅だった場所と思われる所で後片付けをしているようでした。その隣に防災センターという看板が壁にかけられている建物がありました。車の中から見ていると、法事の後でこの場所へ寄って祈りを捧げてきたのでしょうか、小学生の男の子と母親の二人が建物の中から出てきました。私も車の中から亡くなられた方々や、残された家族の皆様にもお祈りを捧げて帰ってきました。

自然は人の思いを遥かに超えて、私たちの身の回りに起こるものであることを改めて考えさせられました。お亡くなりになられた方々へご冥福をお祈りすると同時に、家族や人間の絆、命の尊さ、自然の凄さというものを考えさせられた一日でもありました。

カレンダーでは、5月の母の日は終わり、6月には父の日を迎えます。天のお父さんでいらっしゃる神さまに守っていただけるように、いつも子どもたちと一緒に祈りながら、命の尊さについても感じ取っていけるように、当たり前のことかもしれませんが、お父さんやお母さん、家族みんなでいられることの幸せ、有り難さに感謝して過ごしていきたいものです。

園長 千葉円哉

  • Digg
  • Del.icio.us
  • StumbleUpon
  • Reddit
  • Twitter
  • RSS
read comments

春は来ているのかな・・

P1020056今年度になり、寒い日が続いていましたが、今日は春の日差しでしたね。
幼稚園のグランド、園庭も雪はあと少しといったところでしょうか。
子ども達は5月に入り、少しずつ園の生活にも慣れて、元気に過ごしています。
なかなか、外遊びにも行く事ができませんが、幼稚園の中でも元気いっぱいです。
そんな、幼稚園での様子を写真に収めてみました。

  • Digg
  • Del.icio.us
  • StumbleUpon
  • Reddit
  • Twitter
  • RSS
read comments

5月のたより

不安から喜びへの5月

 

新学期が始まって、早いもので2週間が過ぎました。登園する我が子を見送る時、園バ

スに乗るのにお母さんの手元から離れる時、不安な気持ちで送り出すお母様も少なからずおられたのではないでしょうか。けれども、大丈夫です。徐々にですが、緊張気味だった子どもたちの表情から笑顔が見られ、生き生きとした表情で生活できるようになってきています。どうぞ、ご安心下さい。

遅くなりましたが、先日の保護者会・クラス懇談会では係の分担など、クラス替えに伴い新しい保護者同士の顔合わせの中、皆様方のご協力の元、無事に終わることができました。本当にありがとうございました。

これから5月を迎えます。カトリックの幼稚園では5月は「聖母マリア」の月とされています。園生活の中で、子どもたちがマリア様の広い青空のような優しい心で、樫の木のような強い心で仲良く過ごしていけるようにと願っています。そして、子どもたちが個々のペースでゆっくり成長していけるようにしっかり向き合い、心の目をもって子どもたちと一緒に過ごしていきたいと思っています。宜しくお願い致します。

園長 千葉円哉

  • Digg
  • Del.icio.us
  • StumbleUpon
  • Reddit
  • Twitter
  • RSS
read comments