12月のたより

クリスマスを思う 

12月の幼稚園の行事と言えば、誰もがクリスマスを思い浮かべるでしょう。幼稚園ではクリスマスお祝い会に向けて、保育室やホールからいろいろな音楽や、子どもたちの元気な歌や台詞が聞こえてきています。雪も本格的に降り積もるようになりました。幼稚園はクリスマス一色です。

皆さんご存知のとおり、12月25日はクリスマス(Christmas)の日です。クリスマスはキリスト(christ)のミサ(mas)の意味ですが、カトリック教会暦では一日は日没から日没までを意味するところから、12月24日の日没の後にクリスマス・イブのミサ(夜半のミサ)が行われています。

クリスマス物語には、イエス様のことの他に、両親となるヨゼフ様やマリア様のこと、天使も星もお誕生の喜びを知らせ、羊飼いや東方の博士たちもイエス様のお誕生を知る場にいたことなど、詩情豊かに語られるところが多くあります。この詩情の豊かさにより、他者とつながり合う心が養われ、大事に迎えられるクリスマス。それは、保育の中で子どもたちが人間として大切なことを学んでいく期間でもあります。

「大切な神様からのおくりものであるイエス様のお誕生の聖劇」どの役も一人ひとりが大切な役です。それぞれの役を精いっぱい演じる子どもたちの姿を見た時、大きな喜びとなるでしょう。この喜びを皆さんと共に分かち合えるクリスマスを迎えましょう。

園長 千葉円哉

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11月のたより

成長を受け止めながら

先日、個人面談が終わりました。限られた時間でしたが、お子様の成長などについて担任とじっくりお話をする時間が持てたことに感謝いたします。ルールがわかっているつもりでも、時々あそびの展開によっては先生に注意される回数が多い時もありますが、考え方によっては子ども達は「成長している」と言えるでしょう。色々なやりとりの中でも、形としては見えない心の成長は人への優しさや思いやりとなって言葉や行動に表われ、育まれていくことに気付かされます。廊下から見える子ども達の祈る姿、神様に祈る時にそっと手を触れる子ども達の姿に、目に見えない神さまをすぐ隣りに感じられる光景を見るかのようです。11月に入ると、やがて迎えるクリスマス(イエス様のご降誕)に向けて準備が始まります。自分のことだけでなく、周りの人(あるいは世界の人)への思い、世界の平和を願う気持ちを大切にしながら、目には見えないけれども私たちの心の中にいつもおられる神さまを思いながら、11月を迎えていきたいと思います。  園長 千葉円哉

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