3月のたより

もうすぐ卒園・もうすぐ進級

3月に入ると気持ちの中に浮かんでくる言葉、それは「もうすぐ卒園式」「もうすぐ進級」という言葉です。入園式の日、不安や緊張で落ち着かなかったお子さんが、堂々と卒園証書をいただく姿を思い浮かべると、その成長ぶりに熱いものがこみあげてきます。できなかった事ができるようになり、自信と喜びを持って楽しく過ごせるようになった子どもたち。
何か得意なものがあるからというのではなく、周りの人々から理解され、信頼されて自分らしさを失わずに歩んでいる時こそ、自信と喜びを持って過ごしている時ではないかと思います。
私たち大人は、子どもたちが何か出来るようになることで自信をつけていくと思い、得意な事を見つけようとして色々な事に取り組ませたり、苦手な事を練習させたりする時があるかもしれませんが、本当の自信を支えているのは、何か出来ることではなく、ありのままの自分が受け入れられていること、愛されていることが分かることではないかと思います。
これからも、子どもたちが愛され、理解され、安心して自分らしく過ごしていけるようにと見守っている眼差しを感じられるように、最後の一カ月を目の前の子どもたちと向かい合いたいです。
園長 千葉円哉

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