2月のたより

自然の営みに感謝

幼稚園の園庭にはどんぐりやさくらんぼの木があります。他にもいろいろな木がありますが、1~2月の園庭は木の幹の半分ぐらいまでが雪に隠れてしまうほど、雪がたくさん降り積もります(今年も雪の量が多いように感じます)。
春は葉っぱが萌え始め、夏は緑濃く茂り、秋になると最後の葉が落ち、すっかり裸の木になり、冬を迎えます。この真冬の厳しい寒さの中、木の芽があることを図鑑の写真などでよく見ることがありますが、実際によく見てみると枝の先に小さな芽がふくらみはじめているのが分かります。とても可愛いです。季節がめぐることが当たり前のように思うけれども、木の生命力、自然の営みはすごいものだと感じます。
話は変わり、花川から倶知安へ車で移動する冬道の時間を計ってみると2時間半かかります(休憩を入れて)。吹雪の日もあれば、晴れの日もあり、その日によって天候が変わりやすいです。先日、小樽回りで稲穂峠まで来る時、トンネルの入り口までは晴れていたのに、トンネルを抜けたら吹雪でした。これにはちょっと驚きましたね。
しかし、晴れた日の雪化粧の山と青空を見ながらの運転は、運転の疲れを忘れさせてくれるほど、素晴らしい景色を眺めることができます。幼稚園に着いた時、雪のお山で楽しそうに遊んでいる子どもたちのグランドに響き渡る声を聞くと、また運転の疲れが抜けていくような、平和な気持ちにさせてくれます。
この寒さ・・・、考え方によっては我慢も必要です。園では少しずつですが卒園進級に向けて準備をしています。あともう少し我慢すれば確実に春が近づいてきます。忍耐と希望を持って冬を過ごしていきましょう。

園長 千葉円哉

  • Digg
  • Del.icio.us
  • StumbleUpon
  • Reddit
  • Twitter
  • RSS
read comments

1月のたより

新しく生きよう

新年、明けましておめでとうございます。寒さが厳しい雪の多い年明けとなりましたが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

クリスマスの喜びのうちに新年を迎えられるということは、私たちにとって二重の喜びであります。まさに、恵みに恵みが加えられるような気持ちになります。
昨年は、東日本大震災があり、多くの人々が苦しみを抱え、痛みを負っています。このような状況の中で、復興に向けて「新しく生きよう」とする希望、姿勢が伝わってきます。
幼稚園の子どもたちも、もしかすると大人以上に「新しく生きよう」という気持ちを感じ取っているかもしれません。私たち大人は日々の生活を漫然と過ごしがちなところがありますが、子どもたちは、日々、新しい心を持って、目を輝かせながら話しかけ、寄り添ってきます。
3学期が始まりました。また、園舎の中に子どもたちの元気な声が響き渡ります。そのような子どもたちを新たな気持ちで迎え、悲しいことや苦しいことがあってもいつも希望をもって、喜びを感じながら過ごせるように・・・、そんな思いでいます。
園長 千葉円哉

  • Digg
  • Del.icio.us
  • StumbleUpon
  • Reddit
  • Twitter
  • RSS
read comments