倶知安町キャリア教育推進事業における職場体験を終えて・・・

今年も本園で、チャレンジ精神タップリの中学生が職場体験を行い、出会いや交流が豊かにありました。

7月12日(火)から14日(木)までの3日間、倶知安中学校から3年生3名が藤幼稚園を訪れました。そのうち2名は卒園生。懐かしい幼稚園で3日間を過ごしました。
3人の中学生は、子どもたちと触れ合ったり先生たちが働く様子を近くで見聞きしながら、“幼児”について発見したり、自分の将来を考えたり…。
とても熱心に質問する3人の瞳に圧倒されそうでした。

つい先日、3人から職場体験に対するとても丁寧なお礼状が届きました。
そこには、次のように書かれていました。

①A.Hさんから

「拝啓 盛夏の候、皆様におかれましては益々ご健勝のことと存じます。私たちも今は学校で職場体験のまとめを作っているところです。
さて、先日はお忙しい中、職場体験をさせて頂き、ありがとうございました。
私が今回の職場体験で藤幼稚園を選んだ理由は、将来、小さい子どもたちにピアノを教えたいと考えているからです。その小さい子どもたちが普段、どのような生活をしているのかと思い、たくさんいる幼稚園を希望させていただきました。
私はこの職場体験でたくさんのことを学ぶことができました。
いつになっても何もしない子に声をかけていたら、先生に「自分で気付くまで放っておいていいよ」と言われました。先生たちは園児たちに自分で気付かせることを大切にしているんだと思いました。
物の取り合いになった時は、ゆずるということをあまり考えていないということがよく分かりました。そして、自己主張しすぎてけんかになったら先生たちがお互いの話を平等に聞き、自分たちで気付けるようにしていると改めて思いました。
これからは、この体験で学んだことを生かし、進路を考えていきたいです。
三日間とても勉強になりました。本当にありがとうございました。
最後になりましたが皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。敬具」

②K.Nさんから

「拝啓 盛夏の候、皆様におかれましては益々ご健勝のことと存じます。 私たちも学校でレポートやまとめ作りを行っています。
さて、先日は職場体験という貴重な時間を与えて頂きありがとうございました。
私は、昨年の福祉体験で幼稚園に伺い、それをきっかけに将来幼稚園の先生になってみたいと思うようになりました。今回は、さらに先生方の姿などを見て、たくさんのことを学びたいと思い、この職業を選ばせて頂きました。
今回の体験で印象深く残っているのは、園児が「~が無い。」「~が出来ない。」と言っている時に、先生方は何でも手伝ってあげたり教えてあげたりするのではなく、「どうすれば入ると思う?」、「こうやってごらん。」、「~の中は探したの?」など園児が出来るようにヒントをあげて、助けていたことです。少しでも自分で解決させることが大切なのだと感じました。
もう一つは、園児がけんかをしたり、泣いてしまったりしている時に、側に行って声をかけたり話を聞くだけのことがすごく難しかったことです。どうすればいいのか戸惑ってしまうことも多々ありましたが、その反面私が「~やってごらん。」などと声をかけ、それを実際にやってみてうれしそうにしている園児の姿を見た時は、すごくやりがいを感じました。
今回の体験を通して、働くことで何かを感じたり、考えたり、教えてあげたり、学んだりすることが出来るのだと思いました。そして、その意味で幼稚園教諭という仕事はトテモよい仕事だと改めて感じることができました。
これからは、この体験を生かしてもっと真剣に将来について考えていこうと思います。
三日間、とても勉強になりました。本当にありがとうございました。
最後になりましたが、藤幼稚園の皆様におかれましては、お元気でご活躍下さい。敬具」

③Y.Tさんから

「拝啓 盛夏の候、皆様におかれましては益々ご健勝のことと存じます。
私たちも今は学校で職場体験のまとめを作っているところです。
さて、先日は色々なことを優しく教えて頂きありがとうございました。
今回の職場体験でこの職場を選ばせて頂いた理由は、自分が子どもを好きだというのもありますがこの職場で働いている人のやりがいを知り、自分もやりがいを見つけてみたいと思ったからです。
この体験を通して学んだことは出来ないことをすぐに諦めないということです。今回の体験で最初は自分から子どもに話しかけるということができなくて諦めかけていましたが、子どもたちとたくさん接して諦めずに頑張ったことで最後には子どもたちに自分から話すことができました。これからも出来ないことをすぐに諦めないということを忘れずに頑張ろうと思います。
三日間とても勉強になりました。本当にありがとうございました。
最後になりましたが皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。敬具」

中学生の皆さんの職場体験は、私たち職場に新鮮な風を吹き込んでくれました。どうもありがとう!

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もうすぐ新年度  ~ お母さんの思い・お父さんの思い ~

『 新年度、どのようなことを大切にしながらお子さんと過ごしたいとお思いですか?(園生活に関係があってもなくても構いません)』
年中・年少・満3歳児保護者に聞いてみました。
寄せられた“声”をご紹介します。

* 小学校までの毎日をしっかり大切に子供と過ごして行きたい。
* お兄ちゃんになっても、子供は子供なので『お兄ちゃんなんだから…』と言う叱り方はしない様にしたいと思います。子供の意思も大切に良い所をいっぱい伸ばしてあげたいです。

* 子供と会話をしながら一緒に成長していきたい。
* 相手を思いやる気持ちを大切にしながら過ごして行きたいと思います。

* 兄弟が居る事で会話で流してしまう場面も沢山あるので、話を聞いて一対一の時間を作って行きたい。
* 姉妹を平等に…を心がけています。

* 子供が毎日楽しく園生活を送る事が出来れば、それだけで幸せです。楽しかった事を笑顔でお話ししてくれるのを、きちんと聞いてあげようと思います。
* 人に思いやる心を持てる子に成長して欲しい。社会のルールやマナーを少しずつ教えて行きたい。

* 本人の意思も受け止めつつ、無理なく楽しい園生活を過ごしてほしいと思います。
* ささいな事でも、出来る様になった事などを見つけてほめてあげたり、『ありがとう』と言う事が増やせる様に過ごして行きたいです。

* 兄妹が仲良く楽しく過ごせるように導いていきたい。
* 自主性を大切にしたい。

* 挨拶や感謝の言葉、ごめんなさい等、きちんと言える事。
* 心も体も元気にすくすく育ってもらえる様にと思っています。

* 年少である今の時期を大切にしていきたいと思います。どうしても『もうすぐ年中でしょ』とプレッシャーをかけてしまう事が多いので…。
* 好奇心を大切にしたいです。

* 子供のやる事にあまり口出しし過ぎない様にしたいです。ついつい、大人の都合の良い様に誘導してしまいがちなので…。
* 最近、集中力が無くなっている様なので、テレビは控えめにして絵本などでコミュニケーションをはかって行きたいです。

* “ゆとり”と一緒に居る“時間”を大切にしたいです。
* 色々な事に興味を持って、失敗を恐れずに新しい事に取り組める環境を作ってあげたい。

* 幼稚園で頑張っている分、家ではほっと出来る様にしっかり受け止めてあげたいです。子供のサインを見逃さない様に向き合っていきたいです。
* 毎日、力一杯園で過ごして帰って来て欲しい。食べ物の好き嫌いも克服出来るといいなと思っています。

* あまり急がせず、自分で気付き、考えられる様見守って行きたいです。
* リーダー性と協調性のある子供になって欲しい。

忙しい毎日の中にあっても、お子さんやご家族との掛け替えの無い『今』を大切にしつつ(たとえ短い時間であっても)、親のつとめを果たすために頑張ろうとしているお母さん・お父さんの前向きな姿勢を感じる“声”ばかりでした。とってもうれしく読ませて頂きました。

倶知安藤幼稚園は今後も、子育て真っ最中のお母さん・お父さんを応援していきたいと思います。

今年度、ホームページを訪れてくださった皆様に感謝申し上げます。
2011年度もどうぞよろしく!!

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もうすぐ進級  ~ お父さんの期待、お母さんの期待 ~

『 新年度のお子さんの成長にどのような期待がありますか? 』
年中・年少・満3歳児保護者に聞いてみると、次のような回答が寄せられました。

* 年少の時と年中になってから、どう変化していくのか成長ぶりを比較してお兄ちゃんになっていくのを期待しています。
* もっとお友達を増やして一緒に遊んだり行動したり楽しんでくれる事を期待しています。

* 自分の思っている事をきちんと話せるようになる事を期待しています。
* 色々な発表の場に出られる事期待しています。

* お友達が今まで以上に仲良くなれる事を期待しています。
* 今まで以上に楽しい園生活を過ごせる事を期待しています。

* 新入園児に優しく出来ると良いと思います。自分が一つ大きくなったと自信を持ってくれるよう期待しています。
* 年長児に進級するので、どんな感じでお姉さんらしく下の子達の面倒を見るのか楽しみです。

* 年長のお兄さん、お姉さんに頼ったり遊んでもらう事が多かったので、自分が年長になって年下の面倒を見れるようになってくれたら・・・と思います。
* 自分が年中長のお兄ちゃんお姉ちゃんにしてもらった事を思い出し、思いやりや優しさを持って接する事が出来る様になって欲しいです。

* 新しい出会いの中でお友達と上手く馴染めるといいなと思います。素敵な事をたくさん吸収し刺激を受けるといいなと思います。
* 色々な事に挑戦する中で、諦めない気持ちが育っていく事を期待しています。

* 決められた事を出来る様になって欲しいと思います。
* 自分から進んで何事にも取り組む姿勢を期待しています。

* 自分の事だけではなく、周りのお友達にも目を向けられる様になって欲しいです。
*体育・英語遊びの日はとても楽しみにしているので、色んな事を学びながら楽しんで欲しいです。

* たくさん体を動かして色々な事を体験して欲しいです。
* 自分で出来ることを少しずつ増えていく事を期待しています。

* 困っている人に勇気を持って手をかせる子に育って欲しいです。
* 感情をおさえる事や友達の気持ちを考えながら、行動することが出来るようになってほしいです。

* 自分で考えて色んな事に挑戦できる人になってほしいです。
* 環境の変化を上手く乗り切れるようになれたらと思います。

* 『ありがとう』『ごめんなさい』を素直に言えるように期待しています。

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2010年度 倶知安藤幼稚園 学校評価結果報告

【取り組みの流れ】

2010年6月     全職員による自己点検
7月16日  プリントにて点検結果を保護者に公表
11月末    学校関係者評価委員会発足
12月下旬   全職員による自己評価
2011年2月     学校関係者評価委員による保育見学
3月 4日  第1回学校関係者評価委員会開催
17日  プリントにて評価結果を保護者に公表

【今年度の重点目標】

1.園児をはじめ地域の子どもたちのしあわせの為に本園が担っている使命を確認し、この地域ならではの良さを取り入れた活動を展開し、子どもたちにとって居心地のよい場所作りを目指す
2.職員は園内外の研修会に参加によって視野を広げ、幼児教育者としての資質向上を図ると共に、目に見えないものの価値を大切にするカトリック幼稚園としての本園の教育の質を高めるよう努める
3.父母の会の活動をはじめとする保護者同士の交流の活性化を図り、保護者と幼稚園とがコミュニケーションを通して信頼関係を構築していく

【総合的な自己評価結果】

結果:B+
理由:昨年度より学校評価を開始したが、2年目の今年度は職員全員が学校評価の趣旨を理解し、各自が適切に自己点検・自己評価に取り組むことができた。また、自己評価を通して自分が日頃考えていたことを確認でき、評価結果を通して他の職員の考えを知ることもでき、職員間の良い意見交流となった。

【学校関係者評価委員会の評価結果】

昨年度末に見えてきた課題に対して今年度取り組んだ結果、改善が見られる。今後も広い視野をもって教育にあたって欲しい、その為の研修に参加し易い環境作りに努めて欲しい。

多くの方に支えられた2010年度でした。心より感謝申し上げます。
来年度もさらに充実した教育活動を行うことが出来るよう、職員一同励んでまいりたいと思いますので、何卒ご支援下さいますようお願い申し上げます。

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思い出のアルバム ~ もうすぐ卒園(年長児の保護者の声) ~

『もうすぐ卒園。お子さんが心も体も大きくなったことを実感なさっていることでしょう。幼稚園時代を振り返って、印象深い出来事や場面、あるいは、頑張った事などを教えて下さい。』

卒園を前に、年長児のお母さんから寄せられた藤幼稚園での思い出をご紹介します。

* 自分の事は自分でが少し出来るようになったと思います。友達の輪が広がりましたし、自分から友達に声を掛けられるようになった事が一番の成長です。
* 年長になって何かに向かって練習の取り組み方が変わり、行事の当日だけで無く、それまでの過程にも成長を感じて親として嬉しかった。

* 最初は不安も多く、子供も私も戸惑いましたが、子供の成長と共に私も少しずつ色々な部分で成長させてもらいました。入園した最初の一年目は、沢山先生に相談もしましたが、今はその頃が大切な時期だったと思います。
* 入園する前はとても泣き虫で、きっと園でも最初のうちは泣く事もあったでしょう。それが気がつけば、すっかり下の子の事を気づかい逞しく成長していました。なわとび、鉄棒の逆上がり…色々出来るようになり、カタカナ、国旗まで覚えて日々成長です。親が追いつかない位。毎日色々報告してくれる事を嬉しく思い、育児日記に書いていける事を本当に幸せだと実感しています。感謝しています。

* 色々な友達に出会い、接する事で友達の気持ちは自分と同じ時もあるが違う事も多い事に気付く事が出来たと思います。
年長時の運動会に向けて、なわとびや鉄棒の逆上がり、走る練習を熱心にして意気込んでいました。
* 初めは行きたくないと泣いていたと思えば、あっという間に後2週間程で卒園という所まで大きくなりました。
初めての集団行動で色々と不安はあったけど一つ一つ乗り越えて来ました。運動会までに縄跳びが出来るようになりたく、毎日汗だくになりながらケンカしながら練習して跳べるようになった時は二人で感激しました。

* 運動会も覚えたり、走ったりと自分なりに頑張っていましたが、お泊り会が一番楽しかったと今でも言っています。みんなでJRに乗った事、一緒に寝た事、お風呂に入った事など。泣かずに泊まれた事に成長したと思いました。
* 運動会、園児一人一人がとても楽しんでいた。

* マイペースで、自由わがままのまま入園してどうなるかと思いましたが、集団に入ると自分を押さえる事が出来たりできるようになるものだと感心しました。苦手意識のある体育が楽しくなったようで良かったです。
* 運動会やクリスマスお祝い会など子供の一生懸命に頑張っている姿を見て、本当に成長したと感謝しています。

* 運動会は子供の成長が見れてとても良いと思います。冬にスキー等をとり入れても良いと思います。
* 鉄棒で色んな技が出来る様になり、努力する部分が見られ嬉しかったです。夏は自転車で二人乗りで登園する時間は朝の楽しい一時でした。

* マイペースな子だと思っていましたが、園での生活で先生の言う事を守れる様になったり、下の子の面倒も見たりと、とてもお兄さんらしくなりました。
* 3年間の園生活でいつも感動させて頂きました。全ての行事に一生懸命取り組んでいる姿には、喜びと感動をたくさん頂きました。3年間素晴らしい先生とお友達と共に成長させて頂き感謝しています。

* 私の姿を幼稚園で見つけるたび、泣いていた子が今では『あっ!お母さん』と手を振ってくれます。バスに乗るのも苦手で年中の終わりまで先生達を困らせていました。年長になって本当に成長しました。全ての行事に泣かずに頑張ってくれた姿は、幼稚園での一番の思い出となりました。

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